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時局7月号 2024
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時局ダイジェスト

台湾有事の可能性は減少も日本と中国は向き合えない

東京大学先端科学技術研究センター シニアリサーチフェロー 神﨑亮平

自然との調和で進化した“生物知能”からの学び

保守主義の理念
何でも喜ぶゲーム

有効な子育て支援となる子ども直結給付を提案

明らかになる「つばさの党事件」の本質

シェアドビジネスで「N×1×N」構造の主導権を握る
~「イノベーション」を再考する⑥~

貯蓄への罰と消費への罰

現代社会の富の偏在を科学者の思考で考察

■時事刻々 蟹瀬誠一のWorld-Scope

■情報パレット
スーパーアプリ/丸モ高木陶器/め組/友澤木工
柯 隆 講演会「チャイナリスクの今後と日本への影響」PART2
台湾有事の可能性は減少も日本と中国は向き合えない
 中国の習近平国家主席は米国、EU、日本などに対し、「台湾問題は、中国の核心的利益の核心だ。誰かが『一つの中国』問題で言いがかりをつければ、中国の政府と人民は決して承知しない」と、強硬姿勢を崩していない。しかし、日中関係は数年前からの「政冷経熱」が依然として続いており、経済面で切り離すことができない中で変化の兆しはあるのか。


現代を斬る
自然との調和で進化した“生物知能”からの学び
東京大学先端科学技術研究センター シニアリサーチフェロー 神﨑 亮平
 生物が持つ優れた能力をコンピューターやロボットで再現し、安全・安心・快適な社会づくりに貢献する最先端の研究を行ってきた神﨑亮平教授。自然から学ぶことの多さに気付かされ、人間中心から自然中心への視座転換を提唱する。

私論輿論
保守主義の理念
 第74代衆議院議長を務めた伊吹文明氏は、その著書『保守の旅路』の中で、保守主義について述べている。伊吹氏の思いに同感し、畏敬の念をもって特筆すべき個所を抜粋形式で紹介したい。

松下幸之助直伝 経営者心得帖
何でも喜ぶゲーム
 先日、ひょんなきっかけで、『少女パレアナ』という物語を読んだ。不遇な生い立ちの少女が、亡き父から教えられた「何でも喜ぶゲーム」によって逆境を乗り越えていく姿が描かれている。松下幸之助もそういう「遊び」を無意識のうちにやっていたのだろう。松下が「経営が趣味だ」「仕事が楽しい」と言っていたことを思い出す。
寺脇研が見つめる社会の交差点
有効な子育て支援となる子ども直結給付を提案
 子どもが健康で文化的な生活のできる大人に育っていくための援助は、子ども自身に直接届くようにすべきだ。親への現金給付など愚の骨頂。自分のためだけに使ってしまう親が少なからずいるのは想像に難くない。給食費など含む教育機関での費用、医療費などを親の収入と関係なく一律無償化し、個人対応が必要な衣食住や個別学習関係の費用もデジタル化とやらがあれば不可能ではない。その代わりに親には親で、収入に見合った強力な累進課税制度を設ければいい。これくらい大胆な施策を講じなければ少子化問題解決には至らないと思う。

須田慎一郎の時事コンパス
明らかになる「つばさの党事件」の本質

 4月17日、警視庁捜査二課は公職選挙法違反の疑いで、「つばさの党」代表の黒川敦彦容疑者ら3人の逮捕に踏み切った。18年ぶりに特別捜査本部を設置し、異例ともいえる万全の体制で捜査を進める構えを見せているのだが、その狙いはどこにあるのだろうか。

新潮流のBusiness航海術
シェアドビジネスで「N×1×N」構造の主導権を握る
~「イノベーション」を再考する⑥~
 90年代にデジタル化が進展すると、独自部品同士の「擦り合わせ」から標準モジュールの「組み合わせ」となり、産業構造は「1×1×1」のティア構造から、「N:N:N」のレイヤー構造へと変化した。その中で“勝ち組”は主導権を持った1社が仕切り、他のN社が従属関係になる「N×1×N」構造を形成。インテルの半導体チップやマイクロソフトのウインドウズのやり方だ。オープンイノベーションとは共同研究にとどまらず、ビジネスモデル・デザインを仕掛けること。「相互に関係するビジネスシステム」をデザインした上で、「主導権」を握るビジネスの構成を戦略的に構想するのである。

三橋貴明の経世論
貯蓄への罰と消費への罰
 実質賃金の対前年比下落が24ヵ月連続となり、過去最長を更新した。日本国民の長期で見た実質賃金は、1997年をピークに下落を続けている。最大の理由は、もちろんデフレだ。デフレは「総需要の不足」になるため、付加価値の生産量が減っていく。GDP三面等価の原則により、付加価値の生産=需要=所得であるため、国民は貧困化する。そもそも、法人税は「貯蓄に対する罰金」だ。それに対し、消費税は物価が上昇してしまうため、「消費に対する罰金」になる。日本政府はバブル崩壊後、貯蓄に対する罰金を減らし、消費に対する罰金を増やし続けてきた。経済が低迷して当然だ。


科学の常識 世間の非常識
現代社会の富の偏在を科学者の思考で考察
 ヨーロッパが近代社会になった後、人々は自由になり、資本を使って大きな仕事ができるようになって、平等で明るい社会を作ろうと努力。その大半は実現してきたと思う。それでも、とても奇妙なことがある。それは現在の世界は少数の極端な大富豪と、大多数の貧乏な人という分布になったことだ。なぜそうなってしまったのだろうか? 著者は科学者であるので、ある現象が現れれば、必ずその原因はあると考える。そこで、近年格差が増大し、安定した人生から遠ざかっている理由を、自然科学の立場から全く異なる視点で見てみたいと思う。

時事刻剋 蟹瀬誠一のWorld-Scope
就任したら終身任期という米国最高裁判事制度の欠陥

 自由と平等を守るために存在するはずの連邦最高裁判所が急激に保守化し、米国民の自由と平等を脅かしている。理由は極めてわかりやすい。トランプ前大統領が在任中にお気に入りの保守強硬派3名を最高裁判事に指名、不均衡を生み出したからだ。さらに問題なのは最高裁判事には任期がなく、自主的に引退するか死ぬまでその職を保持できること。トランプ政権下で著しく均衡が崩れた現在の最高裁では、保守政治に沿った判決が立て続けに出され、宗教対立や人種差別など米社会の暗部が露出。米国民の最高裁に対する信頼度は、歴史的にも低い水準まで落ちている。


スーパーアプリ
IoT「マナシステム」で日本の食料課題を解決
 ゲーム開発などを手掛けるスーパーアプリは、水産養殖と水耕栽培を組み合わせて近年脚光を浴びている「アクアポニックス」が抱える課題を解決するIoT(モノのインターネット)サービス「マナシステム」を開発。同社の持つICT(情報通信技術)の知見を活用し、農業(アグリカルチャー)と技術(テクノロジー)を融合したアグリテック事業で、日本の食料に関する課題解決に挑戦している。



丸モ高木陶器
温度を可視化する器
温感・冷感シリーズ
 1300年以上の歴史を持つ美濃焼の産地の一つである、岐阜県多治見市で、陶器をはじめガラスや漆器、白木などを用いた食器づくりを手掛ける丸モ高木陶器。同社が展開している温度でデザインが変化する器「温感・冷感シリーズ」が国内はもちろん、海外の飲食店やホテルなどでも採用され、注目を集めている。


め組
消防設備点検業務のDX化
「GOKUU」

 アプリ開発などを事業とする、め組は、建物の消防用設備機器の点検サービスを手掛ける防災会社のDX化を実現するアプリ「GOKUU(ゴクウ)」を開発し、本格的に販売を進めている。






友澤木工
新製品開発チームの設立でベッドに次ぐ第2の柱を
 木製ベッドの製造、販売などを手掛ける友澤木工は、ベッド製造で培ってきた技術を活用した新商品開発に注力。プロジェクトチームを結成し、木製ベッドに次ぐ新たな柱となる事業への発展を目指す。







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